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2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちの未来」への協賛が決定
提供:2025年日本国際博覧会協会
2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちの未来」へ協賛が決定
株式会社ハートスは、このたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、石黒テーマ事業プロデューサーが担当する「いのちの未来」に、サプライヤーとして協賛することが決まりました。
当社は、2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、石黒浩プロデューサーの「いのちを拡げる」という出展テーマに共感し、協賛いたします。この出展テーマは、技術と融合することにより、いのちの可能性を拡げることで、「いのち」(人間・社会)の新たな在り方を創造し、展示していくものです。このテーマの実現にご協力させていただきたいという思いから、当社のリソースをご提供いたします。
当社では、最先端のデジタルテクノロジーを駆使した、次世代のエンターテインメントを創造していく取り組みを行っております。その取り組みの一つとして、当社の年頭メッセージの発信の場である「NEXT2021」においてグループ代表の前田征道との対談にご出演いただきました。また「NEXT2022」ではメッセージ動画としてAVITA社によってデジタルヒューマンを制作していただくなど、かねてより石黒プロデューサーの理念に触れる機会が多くあったことも、協賛させていただくきっかけの一つになりました。
最後に、ハートスグループは、本年4月に事業会社を再編し、6月に持株会社を設立しました。各事業会社がそれぞれの地域に根差したサービスをご提供いたします。今回の「いのちの未来」の協賛と合わせ、当社のパーパスである「空間演出を通じたハートフルな社会の実現」に向けて事業を推進してまいります。今後、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現に協力してまいります。
石黒浩プロデューサー
パビリオン外観イメージ ©FUTURE OF LIFE / EXPO2025
展示イメージ ©FUTURE OF LIFE / EXPO2025
◎「いのちの未来」Website
https://expo2025future-of-life.com/
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【参考情報】
■「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
■パビリオン名及びテーマ事業名、テーマ事業プロデューサー
・Co-being
「いのちを響き合わせる」 宮田 裕章(慶応義塾大学教授)
・いのちの未来
「いのちを拡げる」 石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)
・いのちの遊び場 クラゲ館
「いのちを高める」 中島 さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)
・null²
「いのちを磨く」 落合 陽一(メディアアーティスト)
・いのち動的平衡館
「いのちを知る」 福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授)
・いのちめぐる冒険
「いのちを育む」 河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエイター)
・EARTH MART
「いのちをつむぐ」 小山 薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長)
・いのちのあかし
「いのちを守る」 河瀨 直美(映画作家)
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